押忍!! 壮年50歳青帯7級(修業2年4か月。裏を絶賛練習中。)がお届けします。
週末忙しく、土、日、月曜日と、3日空いてしまったので、今日の稽古はすごく楽しみ。

仕事が少し遅くなり、火曜日恒例の稽古前の型の自主練に参加できず。型も覚えたいので残念です。


今日の稽古
いつもと同じく、
基本稽古、型、移動稽古、受け返しにスパーリングでした。

今日は受け返しとスパーリングについて。


受け返し
三和師範には、 “組手は受け返しの繰り返しだから、受け返しをどんどんやりなさい”. と、いつも指導いただきます。

先輩がゆっくり技を出してくれる受け返しは少し力を抜いてできるようになってきた(先輩にはもっと力を抜け、と言われますが。) 感じ。


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“無駄な力を入れない”。
簡単なようで、不器用な青帯さんには難しい


スパーリング
前半は上級者同士、後半は初級者を交えて、と、バランスをとりながら2組ずつ。先輩の稽古を見たり、後輩にアドバイスいただいたり。

上級者先輩同士の時は、 “一発受けたら大ダメージ受けそう”  って感じるスピードと強さで稽古。 でも、“全力を出し切りました” みたいな人はいません。

スパーリングになって先輩の早い技が来ると、青帯さんは一瞬でテンパり、力が入り、
1人目の先輩で全力を出し切り、1分で既にバテバテ。
とにかく、力を抜くのが難しいです。
むしろ、力が入る瞬間はわかる感じ。
“やられる!!” って感じた時ですね。


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上級の先輩同士のスパーリングは見ててちょっと怖い感じ。思わず、 “こわー” とかつぶやいてしまう。

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早すぎて視力0.02では何が起こってるのかはっきりわからず、とりあえず撮影。写真を見ると、中段回し蹴りは受けで反応できててダメージ軽減?


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体重差50キロでスパーリング。
早いながらも手加減しながら、うまく中学生黄帯さんにも打たせていただけます。


先週少し感じたコツみたいなのを忘れてしまった感じでしたが、
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今日も結構な稽古でございました。


おかわり
稽古後の掃除も終わって、少しくつろいで、
今日はスパーリング後の腹打ちがなかったことを指導員先輩に話していたところ、

おかわりの要求と感じられたらしく、
突きと蹴りに耐える稽古が始まるのでした。

おかわりもごちそうさまでございました。


押忍!!