押忍! 緑帯おじさん(52歳、修行4年1か月)がお届けします。

日曜日午前中は
いつもは百合が丘道場に参加ですが、
少年部の練習試合で百合が丘はお休み。

ということで、
今日は町田道場の日曜午前部に参加しました。

町田道場の日曜午前部は
10時から11時15分のクラスです。


稽古
★基本稽古
★ミット
★スパーリング
★ミット

をしました。


今日の稽古は目からウロコ。
ちょうど自分の課題にしていたことを
丁寧に教えていただいた感じでした。





ミット
テーマ:効率的に力を相手に伝える。

前手で一発目の突きを打つ練習。

★力を入れない。(力を入れていると、不要な筋肉がブレーキになり、アクセルとブレーキ両方全力、みたいになる。効果が少なく、かつ、疲れる。)
★拳を固く握るのは、当たる直前。(同じく、筋肉でブレーキかけない)
★ひじを伸ばす。(ひじをショックアブソーバにしない)

下突きの練習。
★小指を固く握る(結果、脇が締まる)

下段回し蹴りの練習。
★当たる瞬間、軸足を曲げる(?)(足を落とす)

他にもいろいろ。



スパーリング
今日は、指導員先輩が相手の時は、
改善すべき点に気づいたら
ストップして指導いただける感じ。


まさに、悪いところに気づいた時に注意してくれるスパーリングがしたい、と感じてた稽古。
たいへんためになりました。


指摘された点は
★斜めに構えろ!
  (体の向きがまっすぐで、相手は狙いやすい。)

★同心円だけで動くな!
  (横に動くのは良いが、相手を中心に、左右に回るだけだと、相手は向きを変えるだけでついていける上、動きを予想しやすい。回し蹴りの餌食。かつ、自分は動いた分疲れる)

★攻撃されたら前足を一歩下げる。
  (相手の攻撃をもらった時に、距離を取るために、バタバタうしろに下がるのではなく、前足を一歩だけ下げる。結果、かなりの距離移動し、連続攻撃をさけられることも。まっすぐでなく、斜めに下がると効果大)

★息を止めるな!
  (攻撃を受ける時、息を吐く。攻撃を見てからでも受けは間に合う。フェイントでビビって息を止めていると、それだけで呼吸を乱され、疲れる。)


今日指摘されたことは、
今までに注意されたことばかりでした。





今日の稽古は、ほぼ息切れなし。

すごく疲れる日曜百合が丘の稽古とは
全く真逆の方向でした。

今の自分には
両方が必要だと理解しました。





指導員の言葉
競技と武道の話

おじさんの空手として、
体力や筋力に頼らない空手を
意識して指導している、
というお話がありました。



試合に勝つ、ということだけを
最終目的にしていては破綻する。

若い人とは違う道を
歩むのが良いのではないか。



筋力、体格、スピード。
おじさんがどんなに鍛えても、
若い人や大きい人にはかなわない。
さらに、むかしの自分にもかなわない。



おじさんの空手としては、
★攻撃の時に体力や筋力に頼るのでなく、すでに持っている重さをできるだけ有効に使う。
★相手の攻撃を受ける、よける時も無駄な動きをしない。
試合で勝たなくても高めていけるものが『武道』と言われるものではないか。




今日は単純にがんばりました、
という感想以外にも
今日は稽古後にいろいろ考えさせられた、
たいへんよい稽古でございました。


押忍!!